
九州スズキ販売株式会社
人を大事にする地域密着型だから
女性が活躍できる明るいショールーム

魅力ある先輩がいる企業 =入りたい企業に
九州スズキ販売株式会社は、福岡県内に16の拠点を持つ地域密着型企業としてSUZUKIブランドのクルマを専門に取り扱う正規ディーラー。車の販売や整備を中心に、セニアカーやマリーナ・ボート事業及び住宅事業を展開し、創業65年を迎える。女性の営業スタッフが活躍する福岡支店は明るく、アットホームな雰囲気。メーカーと消費者のパイプ役を担う営業担当として入社1年目の永井さんは、主にショールームでの接客を担当している。もともと、自動車に興味があった訳ではないという永井さんが入社したきっかけは企業説明会だった。就職活動中に何社もの説明会で話を聞くも、なかなか興味を持てずにいた永井さん。現在の会社の説明会に訪れた際に、楽しそうに話をする先輩の人柄に惹かれたそう。さらに、営業での女性の活躍を聞き、憧れを抱いた。入社してすぐは先輩同席のもと接客を覚えるが、ひと通り流れを覚えたら、商談から納車まですべて一人で接客を任される。自分よりも年上の顧客や車に詳しいコアなスズキのファンを対応するのは緊張することもあるが、そんな時は顧客の目線に立って謙虚な姿勢で向き合う。それが、周りから愛される永井さんなりの接客法だ。また、そうして人と関わることで、納車する時の喜びはひとしお。顧客の満足が永井さんの原動力になっている。ディーラーには珍しく日・祝日に交代制で休みが取れるからプライベートも充実して、また仕事を頑張れるそうだ。

身をもって経験した“女性が活躍できる職場”
同じく営業部門で働く中山さんは産休後、時短勤務で働く2児の母。「子どもができた時、出産後も仕事を続けたい気持ちはあったけど、当時は前例がなかったので不安でした。でも、会社がバックアップしてくれて乗り越えれました。今後、自分と同じように女性にも活躍してほしい」と期待をのぞかせた。女性の顧客も多いコンパクトカーを扱うこともあり、女性同士の会話も弾み、共感を得ることも多いのだとか。就職活動中の人々へ「自分が思う向いている、向いてないにとらわれず、視野を広げると可能性が広がると思います」と自身の経験をふまえ、力強くエールを送ってくれた。

左:営業 永井 梓さん
西南学院大学国際文化学部を卒業後、2018年に営業スタッフとして入社。初々しさのある明るい笑顔が印象的で、社内でも「大抵のことは笑顔で乗り切れる」と、そのフレンドリーさと前向きさが評判だ。
右:営業アシスタント 中山 亜紀さん
2011年に入社後、2回の産休を経て職場復帰を果たした中山さん。今は時短勤務で周りの営業スタッフのサポートを行なっている。柔らかい笑顔が親しみやすく、頼りがいあるムードメーカー的な存在。
求人情報
初任給:19万円(大卒)
休日休暇:日祝第1,2,3火曜、年末年始、夏季休暇
福利厚生:年次有給休暇、車輌借上手当、住宅手当、財形貯蓄
賞与:年2回(7月・12月) 昨年度実績5ヶ月分支給
[採用担当者連絡先]
TEL:092-411-5575(担当:濱口)
E-mail:hamaguchi.hideki@ kyusyu-s.sdr.suzuki
会社概要
設立:1953年12月
代表:代表取締役社長 野田文久
資本金:2億円
従業員数:268名(2019年2月現在)
事業内容:スズキ四輪車の販売、中古車の販売、部品用品の販売、自動車整備、損害保険代理店業務
住所:〒812-0004 福岡県福岡市博多区榎田1-1-4
Tel:092-411-5575
WEB:https://www.suzuki.co.jp/dealer/kyusyu-suzuki/
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