進学・就活

エフコープ

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この仕事に就いて
自然と笑顔が増えた。
組合員さんとの会話は、
わたしの心を元気にする。

掲載:mix 2020 春号(2020.2.29)

地域に貢献することを目指し、1983年に福岡県内5つの生活協同組合が合同誌、誕生した『エフコープ』。生活協同組合とは、消費者がお金(出資金)を出し合って組合員となり、協同で運営・利用する「生協」のこと。
現在、福岡県内に50万人の組合員が集い、くらしを支える商品やサービスの提供、介護サービス、共済・保険商品の提供など、さまざまな事業を展開している「エフコープ」で働く方へインタビュー!

仕事の意味が分かると、もっと楽しくなる!


入社3年目 太宰府支所地区担当
大谷 真代さん

地域に寄り添う仕事をしたくて入社したのですが、エフコープというサービスを利用していただくことで地域のくらしを支えるお手伝いがどうできるのか、その意味が最近わかりかけてきました。
わたしたち地区担当者は、組合員さんに商品を届けるだけでなく、組合員さんを増やすのも仕事。サービスの意味がわからないうちは見知らぬ人に声をかける度に緊張でドキドキしていたのですが、仕事の本質がわかるようになると“こんな便利なものがあるから知ってほしい!”という気持ちが強くなって。たくさんの人とさりげない会話をしながら心まで届けるこの仕事がもっと好きになりました。

商品配達を通してやさしい気持ちになれる現場


入社2年目 太宰府地区担当
福岡 大輔さん

商品検査、配達、広報など様々な仕事にチャレンジできる『エフコープ』ですが、新卒は配達の仕事からスタートします。配達って力仕事だし、私にできるかな?と内心不安だったので、まずはインターンで先輩のアシスタントとして配達の現場を体験したのですが・・・。とにかく楽しい!の一言でした。配達は毎週決まった組合員さんに商品を届ける仕事だから、最初は“初めまして”でも、次第に顔馴染みになるんです。組合員さんと楽しそうに世間話をしながら商品を渡す先輩の姿を見たり、時には会話に加わったり。楽しすぎて、合計2回も現場体験のインターンをしました(笑)。
そんな私も次の春で入社3年目。任される仕事を全力でやっていきたいと思います。

続きは『mix 2020年春号』にて掲載。
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